「高速の左足ストライカー」──クラウディオ・ロペスを立体化した、Corinthian ProStarsシリーズのサッカーフィギュアです。

1998年フランスW杯で日本代表が初出場を果たした際、アルゼンチン代表の左ウイングとして疾走したロペスは、日本のサッカーファンにも強烈な印象を残しました。抜群のスピードから繰り出されるカウンターと鋭い左足シュートは、まさに当時のアルゼンチン攻撃陣の象徴。
ウイイレやFIFAゲーム世代にとっても、その俊足・決定力は常に脅威の存在として記憶されています。

◼️選手プロフィール
氏名：クラウディオ・ロペス（Claudio Javier López）
生年月日：1974年7月17日
国籍：アルゼンチン
ポジション：フォワード（FW／ウイング、セカンドストライカー）
背番号：17
身長／体重：178cm／72kg

◼️クラブキャリア
・ラシン・クラブ（1992–1996）
　若き日の才能を開花。突破力と得点力でヨーロッパ移籍へ。

・バレンシア（1996–2000）
　リーガで一気にスターダムに。1999–2000シーズンのチャンピオンズリーグ準優勝に貢献。俊足から「エル・ピオホ（シラミ）」の愛称で恐れられた。

・ラツィオ（2000–2004）
　セリエA移籍直後から攻撃の中心に。2000年のUEFAスーパーカップ制覇にも関与。

◼️代表キャリア
アルゼンチン代表（1995–2002）
通算55試合／10得点。
1998年フランスW杯、2002年日韓W杯に出場。日本戦でもプレーし、日本のファンに強烈な印象を与えた選手のひとり。

◼️プレースタイルと評価
圧倒的なスピードと左足の破壊力が特徴。カウンターの切り札として欧州でもトップクラスの評価を受け、俊敏性はウイイレ世代の記憶に深く刻まれています。周囲を活かす動きも巧みで、クラブでも代表でも欠かせない存在でした。

◼️逸話・感動秘話
・日本代表との対戦で披露した鋭い突破は、日本サッカーの国際レベルを体感させた貴重な経験となった。
・「El Piojo（シラミ）」という愛称は、相手ディフェンスにまとわりつき、一瞬で抜き去るそのプレーから付けられた。

◼️フィギュアの特徴
・Collector No. CG195
・2001年刻印／ゴールド台座仕様
・ProStarsシリーズ

本体：PVC（ポリ塩化ビニル）
台座：ABS樹脂
彩色：ハンドペイント仕上げ（個体差あり）
サイズ：約7〜8cm

※ProStarsは台座裏ステータスなし

◼️希少性
レア度：⭐️⭐️⭐️⭐️☆（4/5）

・2001年刻印のゴールド台座モデル。
・アルゼンチン代表ユニフォーム姿は、当時のワールドカップ熱狂を象徴するデザイン。
・特に日本にとって歴史的な1998・2002年の両大会に関わった選手であることから国内需要も高い。
・同じアルゼンチン勢のバティストゥータやサビオラと並べることで、コレクションとしての完成度が飛躍的に高まる一体。
・市場でも流通量は少なく、ProStarsシリーズの中では安定して人気の高い選手。

◼️English Description
This is a Corinthian ProStars figure of Claudio López, wearing the Argentina national team kit with number 17.
Gold Base edition, Collector No. CG195 (2001). Height approx. 7–8cm.

Name: Claudio Javier López
Born: July 17, 1974
Height / Weight: 178cm / 72kg
Position: Forward (Striker / Winger)
Clubs: Racing Club, Valencia, Lazio
National Team: 55 caps / 10 goals

Known as “El Piojo”, López was a lightning-fast forward feared for his speed and left-footed shots.

◼️発送について
・防水＋緩衝材で丁寧に梱包
・24時間以内に発送いたします
・返品・交換は不可とさせていただきます

最後までご覧いただきありがとうございました。どうぞよろしくお願いします。